レゾナンス(共鳴)の概念は技術分野においては、よく知られています。
建物や橋をはじめ、あらゆる物体そしてヒトの身体も固有の振動を持っています。
それに対して別の所から同じ周波数の振動が来ると、この2つの波は共鳴します。
例えば、音叉はある特定の周波数に同調されています。
音叉自体はエネルギーを持っていないので通常は振動しません。
しかし、近くにもう一つ同じ周波数の音叉があった場合、これを叩くと初めの音叉も同様に振動を始めます。
つまり、レゾナンス(共鳴)が生じたのです。
レヨネックスの創始者であるドイツのパウル・シュミットは動物、植物をはじめ、有機・無機の物質が有する振動を0~100までの周波数として数値化しました。
彼が開発した波動測定器レヨコンプに希望する周波数を設定します。
センサーを使って、測定したい物体とレヨコンプの間にレゾナンスが起きるかどうかを見ます。
ヒトの場合も「気」の流れが滞っていたり、ブロックされている箇所があれば、その周波数を突き止め、さらにレゾナンスを通じて波動調整(気の流れの滞りやブロックを外して、気のバランスを図ること)することができます。
例えば、太陽の光を浴びて快く感じるのは、太陽光線による波動調整が身体の中で行われているからです。
ドイツの理論物理学者マックス・プランク(Max Planck、1918年熱放射の研究によりノーベル物理学賞)は次のように言っています。
「全ては振動であり、その影響である。
現実には何の物質も存在しない。
すべてのもの、各々のものは振動から構成されている。」
ミニレヨネックス、ドゥプレックス、レヨコンプなどレヨネックスの製品には
無線通信の分野でよく知られているダイポールアンテナが組み込まれています。
ダイポールアンテナが空間の電波を受信して、ある決まった周波数の電波だけを送信します。
バッテリーなどの電源を使っていないのはゲルマニウムラジオに似ています。
レヨコンプは医療機器ではありません。
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