地球は自転し、太陽の周りを一つの惑星として公転しています。
太陽もまた自転し、銀河系の中心を回転しています。
その銀河系自身もまた回転しています。
今度はミクロの世界を眺めてみましょう。
原子は、その中央にある陽子と中性子の周りを電子が回っています。
私たちの身近な例では独楽(こま)があります。
独楽は回っている時は安定していて、外からちょっと突付いても安定を失うことはありません。
しかし、回転が緩やかになった独楽はすぐに止まってしまいます。
つまり、大小を問わず様々な世界で、物は回転をすることによって安定を得ているのです。
私たちのからだは肉体と、目に見えない「エネルギーボディ」から成ると考えています。
エネルギーボディに存在するチャクラはサンスクリット語で「輪」を意味し、回転しています。
チャクラの回転が十分でなくなったり、回転しなくなると、チャクラは安定を失い、健康上の問題が出てくると考えています。
チベット医学ではヒトのからだには76,000のチャクラがあると言われており経絡の経穴もこれに当てはまると思います。
ジークフリート・ナテラーによるPMRでは、チャクラ、経穴といったエネルギーフィールドの回転をレヨコンプとセンサーで観察、測定します。
例えば、頭頂チャクラの状態を見るときはレヨコンプを100.0にセットします。
センサーが回転を示せば、頭頂チャクラは「回転している」、直線的に振れれば「回転が(十分に)ない」ことになります。
従来の測定方法と大きく異なる点は、センサーをレヨコンプに接続することと、メンタルダウジング的な要素が取り除かれたことです。
レヨコンプにセットした周波数に共鳴するエネルギーフィールドの状態がセンサーに伝わり、測定者はその動きを皮膚のマイクロバイブレーションで増幅するだけです。
つまり、測定時に「共鳴がありますか?」などの問いかけを一切しません。
測定者は意識を集中する必要もなく、またセンサーは被測定者に向ける必要もありません。
PMRの導入によって正確性、再現性がより向上したのです!
ヒトや動物、植物で生きているものを測定するときはPMR方式がおすすめです。
ヒーリングストーンや水など、生理的な動きのない物を測るときは従来の方法を使います。
あなた自身が受ける電磁波ストレスを測る時は、レヨコンプを電磁波の代表的な共鳴周波数99.5にセットして、レヨコンプにつないだセンサーを右手に持ちます。
レヨコンプの接続ソケットは自分の方に向けます。
寝室や居間などの測定する空間をゆっくり移動します。
センサーが回転している場所では電磁波ストレスがない、センサーが直線的に振れる場所は電磁波の影響を受けていることを意味します。
ジオパシックストレスも同じようにして、その存在の有無を推定できます。
レヨコンプは医療機器ではありません。
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